クレジット
タイトル: 現実世界(Einoshima ヘッドカノン)
著者: Einoshima
作成年: 2023
参考記事タイトル: 現実世界
リンク: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com/the-real-world
著者: SOYA-001
作成年: 2022
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現実世界とは、バックルームを「裏世界」としたときの「表の世界」、つまりは宇宙──ほとんどは地球上のことを指す呼称である。便宜上、ここでは例外階層として扱う。
2020年に撮影された渋谷のスクランブル交差点。緊急事態宣言下であるためか、人通りは少ない。
概要
現実世界で起こることのほとんどは何かしらの理由を内包し、そのために科学の上で解き明かされ、"常識"的な範疇におさまるという点で、バックルームとは大きく異なる。例えば、現実世界に存在する公園やマンションなどの建築物は、超然的にその場にあり続けるものではなく、当然ながらすべて人間が建設し、人間による定期的なメンテナンスを要するものである。バックルーム・ウィキは科学の専門家ではないので、詳しいことはここでは取り扱わない。
空間信頼性について
現実世界は、非常に強く安定した空間を構築している。しかし、多くの報告より、現実世界から偶発的に外れ落ちることがあるとされている。その経緯は「夜道でつまづいた際にふと足元に何もないような感じがして、そこから滑り落ちていくように視点が目まぐるしく動き、気がついたら Level 0 にいた」「地下道を抜けてしばらくしたら道路標識の色に違和感があり、そこは Level 575 N であると気づいた」「葬式会場のエレベーターに乗っていて、自動ドアが開いたらそこは白い通路がどこまでも続く空間であり、その後自分が Level 14 N に迷いこんでいたことがわかった」など枚挙にいとまがない。
インターネット
インターネット上に投稿された Level 0 の写真。
バックルームは、インターネット上に投稿された1枚の写真を契機に、現実世界のごく小さなコミュニティで"発見"された。その後、インターネットに投稿された情報群を集積・整理し、また、インターネットを介して情報提供を受け付けるコミュニティとしてどこからともなく成立したものがバックルーム・ウィキである。
このことから、インターネットは現実世界とバックルームを情報的に結びつけるものであると当ウィキでは仮定されている。その理由はよくわかっていない。
バックルーム・ウィキ編集者は、そもそもインターネット上のほとんどの情報の信憑性はないに等しく、虚偽である可能性が付きまとうことを留意しなければならない。
その他
バックルームでは、アーモンドウォーターがたびたび発見されることが多い。このような飲料水は、現実世界ではほとんど好まれていない。
入口と出口
階層への入り方
- 確立されたものは未発見である。各階層についての記事や帰還報告データベースなどに過去の報告をまとめているが、そのほとんどは再現性のないもの、あるいは虚偽の情報であると考えられる。
階層からの出方
- 体系的な現実世界の脱出方法は存在せず、今のところ、そのすべては偶発的なものである。なんらかの予兆ののち唐突に外れ落ちて Level 0 に到達したという報告が特に多い。バックルーム・ウィキは、現実世界を意図的に脱出しようとする行為を全くもって推奨していない。

